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クリニカルカウンセラー/アートセラピスト・緒方弘美
Photographed by Ange Photography
クイーンズランド州立大学大学院卒業 Master of Counselling
オーストラリア公認 臨床カウンセラー Clinical Counsellor
オーストラリア公認アートセラピスト Grad Dip Arts Psychotherapy
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オーストラリア サイコセラピー・カウンセリング協会
PACFA Psychotherapy And Counselling Foundation Australia
臨床カウンセリング正会員
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クイーンズランド州カウンセリング協会
QCA Queensland Counselling Association
臨床カウンセリング正会員
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クイーンズランド州緩和ケア協会正会員
PCQ Palliative Care Queensland 正会員
カルーナ・ホスピス(英語での自分史作り ボランティア)Karuna Hospice Biographer
行政書士 Administrative Procedures Legal Specialist
プロフィール
これまでの経歴
お子さんからご年配の方まで、性別、年齢、国籍を問わず、クイーンズランドに在住の方のカウンセリングサービスを提供させていただいております。
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(6歳から12歳の子供達)
両親の離婚、祖父母、または親の病気や事故による死別など、悲しみと喪失の中にいる子供たちの心のサポート(Paradise Kids in Gold Coast)
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ホスピスや緩和ケア病棟でご自分の死に直面している患者さんとその家族の心のサポートや、患者さんの死後、悲しみと喪失の中にいらっしゃる残されたご家族の心のサポート(St Vincent Hospital in Brisbane)
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(12歳から25歳の子供や若者たち)
親や兄弟、姉妹、また自分自身が癌に侵されて、不安な毎日を過ごしているクイーンズランド州の子供達、また、家族の死後、悲しみと喪失の中にいる残された子供たちの心のサポート(CanTeen in Brisbane)
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交換留学生、語学留学生、ワーキングホリなどでブリスベンに滞在している方のカルチャーショック、アイデンティティの喪失、クラスメートやルームメイトとの関係、予期せぬ妊娠、将来に対する漠然とした不安を始め、うつ病、不安症、トラウマ、摂食障害、ドメスティックバイオレンスなどで辛い思いをされている方の心のサポート
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永住されている方、お仕事で赴任されている方の職場での心身のストレス、またそのご家族の心のサポート
自分自身を「使い切る」
こんにちは。オーストラリア、ブリスベンにて心理カウンセリングを行っている日本人サイコセラピスト、緒方弘美です。私はオーストラリアに来る直前の2005年12月まで東京にあるフランスの商社で7年以上働いていました。
40歳の誕生日以来、自分の残り半分の人生、自分自身を「使い切る」、この「命」を悔いなく生きるために、私は本当は何をすればいいのかということを考え始めました。2年の試行錯誤の末、残り半分の人生はカウンセリングという仕事をしようと決めました。仕事を辞め、42歳で単身来豪し、カウンセリングと心理学を7年間学び、2012年にクイーンズランド州立大学大学院 (Master of Counselling)を卒業しました。
2年前まで病院やNPOのCommunity Organisationsで多様な問題を抱える子供から、大人、そして緩和ケア病棟に入院されているご年配の方のカウンセラーとして働きました。3年と3カ月勤務した「カンティーン」(CanTeen) という、癌と共に生きる子供たちを精神的にサポートするNPOを退職し、2016年からさまざまな悩みやその苦しみから心身障害なる症状を抱えていらっしゃる日本人の方を対象にSt Luciaにてクリニックを開業しています。
アートセラピー
2018年8月、アートセラピスト(Arts Psychotherapy)としてのオーストラリアでの国家資格を取得し、カウンセリングの一つの手法として取り入れています。
The Australian, New Zealand and Asian Creative Arts Therapies AssociationのURLはこちらです。
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